ジルテックの効果

ジルテックの効果を紹介します。花粉症をはじめ、アレルギーにお悩みの方必見です。

 

ジルテックとはアレルギーの症状を抑える薬です。
アレルギーの発症には、「ヒスタミン」という体内物質が関与しています。この薬は、ヒスタミンの受容体をブロックし、その働きをおさえることで、アレルギー症状を緩和し、アレルギーの症状であるかゆみ、くしゃみ、鼻づまりを抑えます。

 

ジルテックの効果

ジルテックは、広く抗アレルギー薬に分類される、第2世代の抗ヒスタミン薬であり、ジルテックの効果として、主に花粉症などによるアレルギー性鼻炎、じんま疹、湿疹、皮膚のかゆみ、皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症などに効果があります。
ただし、ジルテックは対症療法薬なので、アレルギーの原因そのものは治す薬ではありませんので、注意してください。

 

ジルテックの特徴

ジルテックの特徴は、ヒスタミン受容体に対する選択性が高く、抗コリン作用など、余計な作用が減弱されている点です。
このため、第1世代に多い口の渇きや排尿障害などの、副作用がほとんどみられないのが利点です。また、脂溶性が低く、脳に入りにくいので、眠気の副作用もやや軽減されています。
このような利点から、アレルギー性疾患に幅広く用いられるようになりました。また、比較的速効性で、服用後すぐに効果があらわれ、持続時間も長いほうです。
ですが、十分な効果があらわれるまでに数日かかる場合があります。花粉症では、予防的に花粉の飛び始める直前から開始することがあります。
その後も、決められた期間続けてください。くしゃみや鼻水に効果が高く、鼻づまりにもそこそこに効果があります。
アトピー性皮膚炎に対しては、かゆみの軽減効果を期待して処方されます。
2009年には、小児に対する正式な効能と用法・用量が認められ、小児でも安心して使用できます。
また、ジルテックのジェネリック医薬品も発売され、薬価が下がり、薬代が安くなりました。

商品名 内容量 価格
ジルテックジェネリック100mg(Incid‐L)

1箱150錠

2664円

ジルテックジェネリック10mg(Hitrizin)

1箱20錠

964円

 

アレルギーの原因「ヒスタミン」

アレルギー症状の発症には、体内のヒスタミンと呼ばれる物質が影響しています。
ヒスタミンは、集中力を高める、眠気を抑える、食欲を抑えるなどといった体とってとても重要な役割を果たします。
体内に異物が入ってきたときに肥満細胞から大量に放出されることによって、アレルギー反応を起こしてしまいます。


ジルテックの副作用

第1世代の抗ヒスタミン薬に比べ、副作用の少ないジルテックですが、まれに副作用の症状があらわれることがあるので紹介します。

 

ジルテックの副作用

ジルテックは比較的副作用は少ないほうです。ですが、人によっては、翌朝に眠気や、けん怠感が残ることがあります。
危険な副作用ではありませんが、ひどいようでしたら、早めに医師に相談してください。
副作用に、重いものはまずありませんが、服用期間が長くなるときは、定期的に肝機能検査を受けたほうがよいでしょう。
万一、ひどい倦怠感、吐き気、皮膚や白目が黄色くなる、といった症状があらわれた場合は直ちに服用を中止し、医師に連絡してください。
滅多にありませんが、重い副作用が起こる可能性がゼロではないので、初期症状等に念のため注意して下さい。

 

ザイロリックの副作用1

ショック、アナフィラキシー様症状として気持ちが悪い、冷汗、顔面蒼白、手足の冷え・しびれ、じんま疹、全身発赤、顔や喉の腫れ、ゼーゼー息苦しい、めまい、血圧低下、目の前が暗くなり意識が薄れるなどの症状、けいれんなどの症状があらわれることがあります。

ザイロリックの副作用2

肝臓の重い症状として、だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色などの症状。血小板減少による、鼻血、歯肉出血、血尿、皮下出血(血豆・青あざ)、血が止まりにくいなどの症状があらわれることがあります。
その他、眠気、だるい、頭痛、頭重感、口の渇き、吐き気、食欲不振などの副作用もあります。
人によっては眠気をもよおします。また眠くなくても、集中力や注意力が低下することがあります。車の運転をふくめ、危険をともなう機械の操作や作業は避けてください。